コーチング

『WHY』の質問は諸刃の剣

みなさんこんにちは!

香川県高松市たむらオンラインコーチングの田村です。

私が今、コーチングセッションの中でなるべく聞くようにしているのが、

そもそもなぜそれをしたいのか?(WHYの質問)です。

○○がしたい!やりたい!というのは多くの方がテーマに挙げられます。

では、なぜそれがしたいのか、

やりたいこと(ゴール)のさきにある『ありたい自分』は何なのか、

そこを明確にすると、もしかしたら方法はそれだけじゃないことに気づくかもしれません。

でも、この『WHY』の質問は、使い方に注意が必要。

○○ができない!というお話に対し、『なぜできないのですか?』とWHYを使うと、

できないことを責めているように受け取られる可能性もあります。

これでは、クライアントさんが委縮してしまい、自由に話すことができなくなってしまいます。

私は、普段けっこうこういうWHYの使い方をしてしまっていました。

なので、コーチングでは『WHYは使わない!』と決めていました。

しかし、練習セッションを繰り返し、クライアント役の同僚からフィードバックをいただく中で、

『そもそもなぜ?と問いかけてほしかった』という意見を何度かいただいたのです。

そこで、WHYの必要性を再認識し、上手く使えるように現在練習中なのです。

もう一つ、WHYを使う上での注意点は、『序盤で使う』です。

WHYはオープンクエスチョン(クライアントが自由に回答できる質問)の中でも、

かなり自由度が高く、話の方向性がどんどん広がっていく質問だと思います。

ですので、終盤の具体化もひと段落したあたりでWHYを使ってしまうと、

セッションのクロージングに向けての焦点がぼけてしまい、

なんとなくふわっとした、つかみどころのない感覚のまま、

セッションを終えることになってしまいます。

『終わりよければすべてよし』は言い過ぎかもしれませんが、

やはりクライアントさんには行動が明確になり前向きな気持ちで

セッションを終えてほしいと思ってしまいます。

本当に使い方が難しい諸刃の剣の『WHY』ですが、

早く使いこなせるようになりたいと思います!

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