今日は、日記みたいな内容です
昨日本屋さんに行きました
目的は「英語の語彙を増やすにはどうしたらいいか」
英語習得法の本を何冊かパラパラ見てみます
どの本にも共通して書かれているのは、「反復と継続」
そして、「モチベーション」
結局、「楽しく続けた者勝ち」
どうやら、そんな世界みたいです
そこで、「楽しく語彙を増やすには?」と考えながら、本棚の間をうろうろ
そして、たどり着いたのが洋書の棚でした
初めは、graded readers(見出し語の数が制限されているやさしい読み物)の本を眺めてみます
気になったタイトルの中身をパラパラ
見出し語を確認すると、1,000~1,500語
(うーん、その上の語彙が欲しいんだよな~)
そんなことを思いながら、ペーパーバックの棚に回り込みます
最初に目に飛び込んできたのは、「Wonder」
最近アマゾンプライムで映画を見たばかり
これだったら内容もわかってるし、いいかも
そんなことを思いつつ、さらに目を移すと、
「mitch albom the next person you meet in heaven」
(あ~これ、penguin readers で読んだことあるやつ!)
と思って中身をパラパラ
(あれ?なんか違う?)
(ちょい役だったはずのAnnieがやたら出てくるぞ!?)
(Eddieはどうした!?)
そんなとまどいを感じながらさらに、パラパラパラ
そして、徐々に状況が分かってきました
私が以前読んだのは、同作者の「the five people you meet in heaven」
主人公のEddieがAnnieを助けようとして命を落とすシーンから始まります
そして、人生のキーパーソン5人と出会いながら天国へ向かうという、死後の世界を描いたお話でした
今、手にしているのは、その姉妹本
Eddieに命を救われたAnnieが、冒頭で命を落とし、5人のキーパーソンと出会いながら天国へ向かう
そして、どうもその5人の中にEddieが入っているようなのです
(これは、おもしろそうだ!)
Annieの物語にEddieの影が見え隠れします
Eddieのいきさつを知っている私としては、(そうそう、Eddie、そうだったよね~)と前作を思い出しながら読み進められます
というわけで、語彙トレーニングはペーパーバックmitch albomの「 the next person you meet in heaven」に決定♪
ちなみに、このmitch albomさん、「モリー先生との火曜日」(Tuesdays with Morrie)という本が有名です
こちらも命にまつわるお話
私が読んだ、the five people you meet in heavenも「天国の5人」という邦題で和訳されているみたいです
とてもあたたかく、心にしみるお話なので、ぜひ読んでみてください!
ではまた!