前回ご紹介した本
さっそく目を通してみました
ふむふむ、まずはライフプランを作るのね
なにごともゴールからの逆算
コーチングも同じだよね
でも、ライフイベントって何があるの?
夢の実現には実際いくら必要?
・・・・めんどくさっ
というわけでライフプラン作りはあっさりスルー(おい!)
その章の最後のFPさんと主人公の会話(マンガなので)
FP「ライフプランができたら家計の現状を把握してね!」
FP「毎月の食費や貯蓄額わかってる?」
主人公「ウヘーイ☆」(汗)
そして私も「ウヘーイ☆」(ぜひ読んでみて!笑)
やっぱ現状の把握か、大事だよね・・・
これも、コーチングと同じ・・・
でも、円単位まできっちり出す性格じゃないし、
ざくーっと概算が分かればいいや!
まずは、何と言っても固定費からだな(食費を直視したくない私)
クレジットカードと銀行の明細をダウンロード
インターネットバンキングに申し込んどいてよかった!!
思い立った時にすぐやらないとね!
家賃、電気、ガス、水道
スマホ、Wi-Fi
保険
そうだ、税金もある
住民税、年金、国保料
国保料めっちゃ上がってる!!(持続化給付金恐るべし・・・)
ん?クレジットカード、年会費とられとるやないかい!
そして、アマゾンからなぞの440円の請求
なんやこれ!?
あ、あと車検代も入れとこ!
やり始めたらけっこう順調
水道代は隔月
保険関係は年払い
車検は隔年
これらをすべて月割りに直して合計すると・・・
(固定費の時点で赤字になってたらどうしよ・・・)
「セーフ!!」
この段階での赤字確定はなんとかしのぎました!!
最悪の事態は回避(ホッ)
ちなみになぞのアマゾン440円は、
アニメチャンネルの料金だと判明し、速攻解約
さて、次は流動費だ・・・
と、その前に、本に載ってた理想の家計バランスと比較してみる
ファミリー世帯として、収入に対する%は
住居費:25~30
通信・水道光熱水費:7~10
保険料:5~7
教育費:10
食費:10~15
交際費・レジャー費:5~7
被覆・美容費:5~7
雑費:3~5
貯蓄:15~20
これが理想のバランスだそうです
我が家では、住居費はOK
通信・光熱水費と保険料がオーバーしていました
この辺が削減のポイントなんだな
あとできっちり締め上げてやるからな!
首を洗って待っとけよ!
と、まだまだ食費から目を背け続けるのでした・・・