家計改善

家計改善、保険とは何かを考えてみる

保険料の割合が高いということが分かったたむさんち

「保険の見直し」ってよく聞くけど、どうすればいいの?

またまたこの本で情報収集です

ゼロからわかるお金のきほん カワグチマサミ著 高橋書店

この本によると、

『貯蓄や社会保障で足りない部分を保険で補う』

お~、たしかに(無知なのでいちいち納得)

極端な話、貯金が十分あれば保険はいらないもんね

てことは、

(必要な額)ー(貯蓄)ー(社会保障)=(保険)

ってことかな

こういう発想で保険を考えたことがありませんでした(どんな考えしてたん!?笑)

貯蓄は分かるとして、社会保障か・・・

年金とか健康保険とか、生活保護とか?

内容まではよく知らないな~

ここが分かってないと保険が妥当か判断できないのか(本屋案件だな!)

さらに、こんな記述も・・・

『独身や共働きで子供がいない夫婦に生命保険は必要ありません』

え、そうなん?

だって、就職したら生保のおばちゃんが

「お守り代わりに入っときましょう!」

って来るやん!?

あれは一体何に対するお守りやったん??(笑)

まてまて、一回冷静になろう(深呼吸)

何やら式が書いてあるぞ

(年収×3)+(子どもの人数×1,000万)ー(貯蓄額)=生命保険

うちの収入の主戦力は妻で、子どもはいないから、

(年収×3)ー(貯蓄額)

これだけの額があればとりあえずOKってことなのかな?

「妻が死んでも、3年以内に再起せよ!!」

そんなメッセージを感じる(笑)

そのほかにも、

『医療保険はフリーランスは終身がおすすめ』

『がん保険はおすすめ!』(大きい字)

と書いてある(各自ウラはとってね^^)

保険を見直すタイミングは、出産、転職、家の購入、貯蓄が増えた時だそうです

つまるところ、貯蓄を増やせば保険を減らせるってことかな~(そんな単純?笑)

よし、まずは社会保障を調べて、保険の内容を確認だ!

食費と向き合うのはいつになるのやら・・・(笑)

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