コーチング

【エッセイ】文章が書けなくなった原因とは?

最近、長文が書けなくなっている

以前は、書き出すとつい長くなってしまい、

短くまとめるのに四苦八苦していたほどだ

それが、いまやツイッターでつぶやくのもやっとである

5年ほど前、ボイトレで起業したときにブログを書き始めた

コーチングを学び始めてからは、メルマガも始めた

しかも1通数千字ペース

メールにしては多すぎる文量だ

ははなわコーチのメルマガ(1通500字~700字)を目標にしていたが、

どうにも文章が短くできないのである

自分でも、何かを表現するとしたら文章だという自負があった

それが、ここ最近はまったくダメなのである

目次

コーチングセッションで気づく

昨日は、今年最後のはなわコーチとのコーチングセッション

今年一年の振り返りと来年の抱負をひとしきり話す

最後に、はなわコーチに文章が書けなくなっていることについて話してみた

すると、はなわコーチから

「アウトプットが止まっているときは、インプットが止まっている可能性がある」

との指摘

確かに、秋ごろから本を読むペースはかなり落ちている

この一年、かなりの本を読み漁ってきた

承認欲求から始まり、自己肯定感、コミュニケーション、コーチング、

ロジカルシンキング、傾聴、そしてマーケティング

そのおかげで、自分の中に抱えていた問題や疑問は、

おおむね解決できたと感じている

そして今は、毎日のようにコーチングセッションを行い、

コーチング講座の講師、マーケティング講座のサポート、たまにボイトレ

今までインプットしたことを使って過ごしている感じだ

コーチングプレイスを卒業してからは、セミナーなどにもほぼ参加していない

そうか、確かに新しいインプットができてないのかもしれないな・・・

そんな気付きをセッションから得ることができた

学びは最高の投資

アメリカ独立に貢献した政治家で、雷が電気であることを解明した科学者でもあるベンジャミン・フランクリンはこう言っている

『頭の中の財布がからっぽの人は何も手に入れることができない

他の人がその人から得られるものが何もないからだ

学びへの投資こそ、最高の投資である

文章を書くためだけでなく、世の中に貢献するためにも、

自分の望むものを手に入れるためにも、学びは必要不可欠なのだ

自分の中に蓄えた学びは、必ず活きるときがくる

意識的に使うこともあれば、無意識ににじみ出てくることもあるだろう

来年は世界標準の傾聴セミナー実践編に参加する予定

本もまたたくさん読んでいきたい

来年は、いや、今この瞬間から、最高の投資をしていこう!

来年の今頃は、再び筆が止まらない自分がそこにいるのではと、今からほくそ笑んでいる

日常を見つめ直すコーチング

日常にちょっとしたつまづきを感じたとき、

コーチングセッションで話してみると、解決法がみつかるかもしれません

自由に話せる安心安全の場所をご用意してお待ちしてます

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