今日はストレングスコーチのみやこコーチとのセッション
まずは、近況報告
・年始の不調を脱したこと
・勝間塾でのイベントを再開できたこと
・哲学対話イベントが盛況だったこと
・きみえコーチとのコラボ企画のこと
そこから、今抱えているモヤモヤを言語化
言葉にすることで、今の自分の状態が理解できた
色んなことが新たなバランスに移行している途中で、
今予定している行動の結果が判断材料になる
なので、今は現状維持でOKだった
そんな流れから、みやこコーチが訊いてきた
「その強みを活かすにはどうしたらいい?」
長考したのち、私の回答は、
「強みを活かすという表現には違和感がある」
さらに、自分の思考を探っていく
※みやこコーチはよく、「今どんなこと考えてますか?」と
頭の中で勝手に論理展開しがちな私に、そっと言語化を促してくれる
「それって結果論なんじゃないかな~」
「何か色々試している中で、良い結果がでる」
「振り返って、もしかしたらこういう強みが活かされたんじゃないかと仮説を立てる」
「その強みをさらに強化してみる」
「強化することで、ますます良い結果につながるかどうか見ていく」
「そうやって強みに対して確信を持たないと、強みを活かす段階には至らないと思う」
あらためて書いてみると、かなり理屈っぽい(笑)
でも、ここで大きな気づきを得る!
「そっか!つまり、自分がまだその段階にないんだ!」
そう、私はまだまだ自分の強みらしきものを試し、見極めている段階
その一つが「傾聴」であり、「哲学対話」なのだ
もともと反復練習が好きだったり、努力する才能は持っていると思う
今までは、苦手を克服するために、その才能を使ってきた
今は年齢も40を超えたせいか、苦手分野は捨てて、
得意分野にフォーカスするようになった
得意分野で努力すれば、良い結果も出やすいし、
他との差別化にもなりやすいのではないか
ハッ!
これはある意味、強み(努力する才能)を活かしている段階だ!(気づき!)
やはり、言語化には大きな意味があるな~