ブログ

理解しようとすることの大切さ

傾聴のセミナーでは、

傾聴とはつまり、理解の試みであると習う

(かなりザックリ表現している)

聞き手の理解を話し手に確認することで

話し手は鏡に映った自分を見る

同時に、過去を省みる

そして、話し手の体験過程が推進され・・・

聞き手は追体験し・・・

つまりこれが共感的に理解しているということだ

はぁ・・・

難しい!

おそらくみなそう感じていることと思う(笑)

確かに、心理治療のメカニズムはそうなのだろう

しかし、もっと身近で分かりやすい説明があったことに気が付いた

それはこちらの本

この本の中にこんなことが書いてある

・人は自分のことに興味がある

・人は自分のことを認めてほしい

・人は自分を認めてくれる人を好きになる

つまり、人は誰しも「理解されたい」と思っているのだ

だからこそ、自分のことを理解しようと聞いてくれる人に話すことができ、

理解されることで、内省できるのかもしれない

ともあれ、今の学びが色んなところにつながって

おもしろいったらありゃしない(笑)

にほんブログ村 その他生活ブログ フリーランス (その他ビジネス)へ
にほんブログ村

自分の人生を真剣に生きたい人のための

コーチングセッション『ストラグル』

error: Content is protected !!