傾聴のセミナーでは、
傾聴とはつまり、理解の試みであると習う
(かなりザックリ表現している)
聞き手の理解を話し手に確認することで
話し手は鏡に映った自分を見る
同時に、過去を省みる
そして、話し手の体験過程が推進され・・・
聞き手は追体験し・・・
つまりこれが共感的に理解しているということだ
はぁ・・・
難しい!
おそらくみなそう感じていることと思う(笑)
確かに、心理治療のメカニズムはそうなのだろう
しかし、もっと身近で分かりやすい説明があったことに気が付いた
それはこちらの本
この本の中にこんなことが書いてある
・人は自分のことに興味がある
・人は自分のことを認めてほしい
・人は自分を認めてくれる人を好きになる
つまり、人は誰しも「理解されたい」と思っているのだ
だからこそ、自分のことを理解しようと聞いてくれる人に話すことができ、
理解されることで、内省できるのかもしれない
ともあれ、今の学びが色んなところにつながって
おもしろいったらありゃしない(笑)
自分の人生を真剣に生きたい人のための
コーチングセッション『ストラグル』