『AFM』
何それ?
はい、今勝手に作りました(笑)
先月からセミナーが始まった
エイジアンフォーカシングメソッヅ(Asian Focusing Methods)の頭文字でAFM
今日は、その練習会に参加しました
AFMの特徴は、西洋哲学(現象学)と
東洋思想との組み合わせ
従来のフォーカシングに
瞑想(マインドフルネス)や「我」、「雑念」という概念が融合します
今日みんなで練習したのは
スペースプレゼンシング(Space Presencing = SP※勝手に略)
これはCAS(Clearing A Space)のエイジアン版
従来のCASは気がかりを「探す」
置き場所を「見つける」という
能動的な表現や態度になります
これは、いわゆる「我」が働いている状態
一方AFMのSPになると、
瞑想をしているうちに気がかりが自然と現れる
現れなければそれでOK(今、ここに悩みはない状態)
そして現れた気がかりが「行きたがっている場所へ行かせてあげる」
このような違いがあります
今日、参加者から面白い言葉が聞けました
「SPの場合、気がかりが主体」
確かに、CASは自分が主体で
気がかりを所有物のように扱います
東洋思想では、気がかりはどこからともなく現れてどこかへ去っていくもの
それをあえて捕まえて留めてしまっているのは自分自身の「我」なのかもしれませんね
もし今度悩みがやってきたら
「この悩みはどこに行きたがっているか」
感じてみてください!
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